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研究紹介>環境> 都市

居住地域の環境と乳幼児を連れた親の外出行動との関係
<日本建築学会大会 学術講演梗概集(E-1)pp. 906-907,2010年 9月>鴛海祐太、小林美紀、添田昌志、大野隆造
 育児環境の変化による乳幼児の親の孤立化や育児ストレス・不安の増加が問題となっている。こうした環境の中、育児中の親たちは気分転換や気晴らしのために外出したいと考えており、外出行動を支援する地域環境を整備することの重要性が認識されつつある。
 そこで、本研究では乳幼児を連れた親の外出行動に関わる地域の環境要因を考察していく。物理的環境の異なる地域でアンケート調査を実施し、選択される外出先やルートの特徴を把握する事を目的とする。
 本研究では、物理的環境の異なる地域として世田谷区世田谷地域と荒川区の2地域4エリアを調査対象地域とした。これらの地域に住む0歳から3歳までの子どもを持つ親に対し、アンケート調査を実施した。

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積雪寒冷地における自立的障害者の外出状況および経路選択に関する研究
<日本建築学会大会 学術講演梗概集(E-1)pp. 1023-1024, 2007年 8月> 福田菜々、那須聖、大野 隆造
 札幌市では、大雪が降ると歩道の除雪が追いつかず、歩行者は車道を歩かざるを得ないという事態が多発する。また、凍結した路面やロードヒーティングの有無により生じる車道と歩道の段差は、人々の歩行環境を悪化させる。積雪寒冷地特有のこのような環境の変化は、そこに住む人々の毎日の生活に大きく影響し、特に障害者にとっては自身の身体的な理由に加え、更なる大きな障壁として受け止められている。
 そこで本研究では、障害者の冬期における外出状況および経路選択に影響する積雪寒冷地特有の環境と障害者の外出計画の様相について明らかにした。 

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街で聞こえる音が及ぼす心理的作用の場所による差異
(その1) 音の大きさ評価の場所による差異
(その2) 環境音による心理的作用に関する考察

<2003年 9月,日本建築学会大会 学術講演梗概集(D-1) Pp.797-800> 鈴木 勝之、大野 隆造、片山 めぐみ、添田 昌志

 本研究は、環境音の役割について見直し、環境音の内容やそれが聞こえる場所によってその主観的な大きさやそれによる心理的作用が異なることを実験的に示し、その要因を考察することを目的とする。
 その1 では、同じ音でも、環境音が聞こえる場所が異なるとその主観的な音の大きさが変化することを明らかにする。
 その2 では、場所の印象評価に及ぼす環境音の影響について明らかにし、距離知覚を指標として環境音の影響を間接的に読み取る。 

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都市の計画概念としてのスメルスケープに関する研究(その2)

<1998年 9月,日本建築学会大会 学術講演梗概集(D) Pp.781-782> 今井拓也、箭内亮一、辻内理枝子、添田昌志、小林美紀、大野隆造

 本研究は、都市の中にある「におい」と「音」が住民に実際にどのように認識されているかについて、函館市の住民にアンケート調査を行ない、スメルスケープ及びサウンドスケープの構成要因を示し、さらに、住民の居住地と「におい」や「音」の発生源との距離に着目して分析することにより、生活に密着したもの、イメージから想起したものに分類されることを明らかにした。   
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都市の計画概念としてのスメルスケープに関する研究(その1)

<1997年 9月,日本建築学会大会 学術講演梗概集(D-1) Pp.799-800> 大野隆造,小林美紀

 本研究は、都市の計画概念としてスメルスケープを定義し、その記述方法を示すことを目的とした。本編では、現状の都市の中にある「におい」「音」がどのように認識され、計画に反映されているかについて、全国自治体の都市計画担当者に対してアンケート調査を行い、スメルスケープ及びサウンドスケープの構成要因を示した。またこの調査から、多くの都市で、都市の中にある「におい」や「音」を、単に騒音や悪臭などのネガティブな面として捉えられるだけでなく、ある地域の特性を表す「におい風景(スメルスケープ)や「音風景(サウンドスケープ)」といったポジティブな面に目を向け、それを公園や都市の計画に生かそうとする動きも少なくないことが明らかになった。
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都市を構成するエレメントが音環境の地区イメージ形成に及ぼす影響

<1995年 8月,日本建築学会大会 学術講演梗概集(E-1) Pp.815-816> 岡本 謙,大野隆造

 本研究では、都市計画段階で完成後に人々が持つであろう音環境の地区イメ-ジを事前に予測し、計画に還元するべく、写真とテ-プによる地区類実験により、視覚、聴覚の両面から、都市を構成するエレメントが音環境の地区イメ-ジにどのような影響を及ぼすかを明らかにすることを目的とする。二つの実験結果を総合することにより、都市を構成するエレメントを、(1)直接特有の音によってイメ-ジされる場所、(2)特有の音によってのみイメ-ジされる場所、(3)特有の音は存在しないが視覚情報によりイメ-ジされる場所に分類することができ、それぞれが音環境の地区イメ-ジにどのような影響を及ぼすかを明らかにすることができた。
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市街地における音環境の地域特性

<1993年 9月,日本建築学会大会 学術講演梗概集(F) Pp.513-514> 岡本 謙,大野隆造
 従来風景とは視覚によるものとされてきたが、人は視覚だけでなく聴覚によっても街を体験し、記憶している。本研究はこのサウンドスケ-プの観点から、音環境による市街地の地域特性を明らかにすることを目的としている。
 神戸の市街地において調査地域6ヶ所を選定し、音圧レベル、環境音要素といった定量的、定性的な側面から調査を行い、それぞれ短期(分単位)、長期(日単位)の変動特性を明らかにした。
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