街で聞こえる音が及ぼす心理的作用の場所による差異 (その1) 音の大きさ評価の場所による差異 (その2) 環境音による心理的作用に関する考察
<2003年 9月,日本建築学会大会 学術講演梗概集(D-1) Pp.797-800> 鈴木 勝之、大野 隆造、片山 めぐみ、添田 昌志
本研究は、環境音の役割について見直し、環境音の内容やそれが聞こえる場所によってその主観的な大きさやそれによる心理的作用が異なることを実験的に示し、その要因を考察することを目的とする。 その1 では、同じ音でも、環境音が聞こえる場所が異なるとその主観的な音の大きさが変化することを明らかにする。 その2 では、場所の印象評価に及ぼす環境音の影響について明らかにし、距離知覚を指標として環境音の影響を間接的に読み取る。
詳しくはこちらをご覧ください → 梗概集PDF その1 その2
都市の計画概念としてのスメルスケープに関する研究(その2)
<1998年 9月,日本建築学会大会 学術講演梗概集(D) Pp.781-782> 今井拓也、箭内亮一、辻内理枝子、添田昌志、小林美紀、大野隆造
都市の計画概念としてのスメルスケープに関する研究(その1)
<1997年 9月,日本建築学会大会 学術講演梗概集(D-1) Pp.799-800> 大野隆造,小林美紀
都市を構成するエレメントが音環境の地区イメージ形成に及ぼす影響
<1995年 8月,日本建築学会大会 学術講演梗概集(E-1) Pp.815-816> 岡本 謙,大野隆造
市街地における音環境の地域特性
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